1月6日から念願のFX法人口座で運用開始しました。12月19日の法人登記完了から、年末年始を挟んでしまい、銀行やFX会社の手続きが滞ってしまうと思っていたが、意外にも早く開設できました。
FX法人口座を作るには、法人の銀行口座の開設が必須です。法人銀行口座開設までの苦労はこちらの記事です。
https://www.fxwork.jp/fx-houjinka-4/
この記事では、法人銀行口座の開設後の、FX法人口座の開設までの流れを書いていきたいと思います。
FXの法人化 FX会社の法人口座開設時の注意点、やり方を解説!
基本の流れ
DMM.com証券
まずは、個人での取引でメイン口座にしていたDMMFXの口座開設フォームで申請をしようとしますが、なぜかはねられます。
理由が分からず、開設フォームにたどり着けない状態です。10回ぐらいはやったけれど、ダメでした。法人口座の開設については、具体的に拒否する理由を示さない会社が多いので、なぜ受け付けてくれないのか理由は推測していくしかありません。
法人情報の欄
資本金の入力欄があり、300万円と記入。資本金は、多めにしたので大丈夫だと思います。
流用できる資金は1000万円以上運用可能と書きました。
経験はFXは10年以上で記入。商品取引などはあまり経験がないので未経験としましたが、それがよくなかったのかと思い、ここを1年以上に変更しもて効果なし。どこを変更してもダメなので、思い切って資金の金額なのかもと思い、資金を上げてみることに。3000万円ぐらいに変更。
まだ1度目の決算を迎えていないから、ダメなのか?業種が金融にしているからダメなのか?
基本的に、FX会社は、資金、経験、反社会という3点がクリアしないと、法人口座は開設出来ません。しかし、DMMFXはちょっと厳しい審査条件のような気もします。
GMOクリック証券
次にGMOクリック証券もメイン口座ですので、口座開設しようと思ったが、現在、法人の口座開設は出来ませんとのお知らせあり。こちらも、このような状態なので法人口座は開設断念しました。
LIONFX
次に、3社目のLIONFXに口座開設を申し込みました。すんなり申請フォームに入って、必要書類をアップロードして送信。
数日後にヒロセ通商から必要書類を紙ベースで提出するように、申請書等が来ました。必要書類は6点でした。返送すると、3日後には、メールにて口座開設のお知らせが届きました。
ということで、FX法人は、とりあえず1社ですが、無事に開設できました。LIONFX です。法人口座開設をしようと思っている方には、LIONFXをお勧めします。難易度低くて開設できると思います。
FX法人口座LIONFXのプレビュー
ログインメニューは、個人も法人も変わりません。
久しぶりのLIONFXです。
個人的に気に入っているのはOCN注文が、新規注文と同時に出来てしまうこと。
決済注文をパターンで入れられるようになっており、指値〇〇pips、逆指値○○pipsと入れられます。
毎回、必ず新規注文してから、この作業をしているので、最初から注文時に決済まで入れてくれるのはとても楽だし、安心です。
ロット数は1000ロットなので、今回取引したのが20万通貨だったのですが、200ロットと表記されてます。
1万通貨の単位になれている人は、ちょっと頭をリセットしなければならない。
でも1000ロットでの取引ができるのは初心者には嬉しいですよね。私も最初から1000ロットで取引出来ていたら、経験積めてよかったのではと思ってしまいます。