自動売買

外為オンラインの自動売買「iサイクル2取引」初心者向けに徹底解説!

 

今回は外為オンラインが提供しているiサイクル2取引」に関して解説していきます。

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外為オンラインの自動売買(iサイクル2取引)とは、初心者の方でも簡単に設定できる自動売買ツールです。通貨ペア・ポジション方向・想定変動幅をあらかじめ設定することで24時間自動でトレードをしてくれます。

 

iサイクル2取引の特徴は、大きな相場の流れの中で設定したポジション方向の予測が当たっていれば、利益を生み出しやすいということです。

仮にトレンドの影響で想定変動幅から外れてしまったとしても、自動で相場の動きに合わせて想定変動幅をずらしてくれるため、相場が変わっても取引を繰り返してくれます。

 

外為オンラインの自動売買(iサイクル2取引)を利用している95.75%の人が実際に利益を出しています。また、1万通貨コース(運用資金100万円以上)で利益を出している方は89.63%、miniコース(30万円~50万円未満)で利益を出している方は88.41%と他社と比べても圧倒的な実績を誇っています。

iサイクル2取引の基本情報

項目 内容
運営会社 外為オンライン
サービス名 iサイクル2取引
取引通貨 26種類
最小取引単位 1,000通貨単位(南アランド/円、メキシコペソぺそ/円のみ10,000通貨単位)
取引手数料 1,000通貨あ当たり20円(南アランド、メキシコペソ/円のみ1万0,000通貨あ当たり20円)
口座維持管理費 無料
手動決済 可能
スマホアプリ あり
サポート あり

電話(平日の9:00~17:00)、メール

 

ある一定の値幅で繰り返し利益を狙うリピート型のプログラムではなく、相場変動に追従して新たな注文条件を出し続ける自動売買ツールです。

トレンドやレンジに合わせて自動追従してくれるので、最初の設定さえ行ってしまえば他にすることはほぼありません。細かい設定も行えるので、初心者から上級者までご満足いただけます。

外為オンラインは、初心者に向けた学習コンテンツや毎日のマーケット情報、レポートなどを豊富に用意しています。

自動売買だからと言って完全放置していると、リスク管理不足で口座残高を減らしたり、初心者だからと言って学ぶことを後回しにすると相場が急変するタイミングがわからずに大きな含み損を抱えたりしてしまいます。利用する自動売買の能力を最大限活生かすためにも、日々の勉強はマストです。

 

具体的な投資手順

  1. 公式サイトより口座開設する
  2. 入金を行う
  3. 各項目設定
  4. 運用開始

上記4つの手順が基本的な運用の流れです。

 

口座開設がまだの方は、下記リンクよりアクセスできます。

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各項目設定について

各項目設定は、以下の3種類から選択できます。

ランキング方式

 高い利益率を獲得している注文内容をランキング形式でリストアップした方式です。

① 期間:ランキングの集計期間(例)期間「3ヶ月」の場合、現在から3ヶ月前までの値動きによるランキングを表示

② 通貨ペア:ランキングに表示する通貨ペア

③ ポジション方向:ランキングに表示する売・買のポジション方向

④ 新規注文可能額:現在のお客様の新規注文可能額

⑤ 通貨ペア:通貨ペアの種類

⑥ 売買:売注文、または買注文の種類

⑦ 注文間隔:ポジション同士の間隔(単位:pips)、ポジションから指値までの間隔

⑧ 最大ポジション数:最大で保有するポジションの数

⑨ 想定変動幅:ポジションから逆指値までの間隔。

⑩ 決済損益pips:このiサイクル2取引™が獲得している損益をpipsで表示

⑪ 利食回数:このiサイクル2取引™が利食い(利益確定)した回数

⑫ 損切回数:このiサイクル2取引™が損切り(損失限定)した回数

⑬ 選択ボタン:現在のお客様の新規注文可能額で開始できるiサイクル2取引™

⑭ 必要な新規注文可能額:このiサイクル2取引™に必要な新規注文可能額

①~⑭の項目をランキングで表示することが出来る機能です。

 

マトリクス方式

 

表(外為オンラインのシミュレーション結果をもとに作られた)を参考にして、注文方法を設定する方式です。

① 期間:ランキングの集計期間(例)期間「3ヶ月」の場合、現在から3ヶ月前までの値動きによるランキングを表示

② 通貨ペア:通貨ペアの種類

③ ポジション方向:ランキングに表示する売・買のポジション方向

④ 新規注文可能額:現在のお客様の新規注文可能額

⑤ 想定変動幅:ポジションから逆指値までの間隔

⑥ 注文間隔:ポジション同士の間隔(単位:pips)、ポジションから指値までの間隔

①~⑥で設定することが出来る機能です。

 

ボラティリティ方式

 

売り/買いの選択、想定変動幅、対象資産を設定するだけの方式です。

 

上記より最適な注文方法を選択してください。初心者でも迷わずに設定することができます。

 

iサイクル2取引のメリット

  • FX学習コンテンツが豊富
  • 多くのマーケット情報を掲載
  • デモ口座が優秀

 

上記がiサイクル2取引のメリットになるので、順番に見ていきましょう。

 

FX学習コンテンツが豊富

外為オンラインは、とにかく学習コンテンツに力を入れています。「各通貨別レポート」「マーケット情報」「FXとは?などの初心者コンテンツ」「さまざまな分析ができる無料チャートツール」これらすべて無料で提供されています。

 

さらにこれだけではなく、FXセミナーの開催も定期的に行っています。オフライン・オンライン含め、ほぼ毎日のようにセミナーが行われます。これから学習をしていきたい方にとってはまたとないチャンスです。

 

多くのマーケット情報を掲載

 

これだけ多くのマーケット分析レポートを見れる機会はありません。ほかのFX会社では、考えられないほど有益な情報が盛りだくさんです。しかし専門的な用語や情報がありますので、初心者がいきなり理解するのは難しいでしょう。

 

とはいえ毎日見てるだけでも勉強になりますので、おすすめの内容になっています。

デモ口座が優秀

情報以外にもさまざまなツールが用意されています。その中の1つでデモ口座の利用ができます。初心者にとってぶっつけ本番ではなく、自動売買をお試しでできる環境があるのはありがたいです。もう1つ高機能チャートの利用もできます。チャート画面にテクニカル指標を表示したり、好きな箇所に線を引いたりして自分だけのオリジナルチャートを作成できます。ほかにもさまざまなカスタマイズが可能で、すべて無料で行えますのでとてもお得です。

iサイクル2取引のデメリット

 

  • 取引手数料が掛かる
  • 使いこなすには時間が掛かる

 

次にiサイクル2取引のデメリットを見ていきましょう。

 

手数料がかかる

 

iサイクル2取引の取引手数料

miniコース:20円

1万通貨コース:200円

 

上記の手数料は注文時だけでなく決済時にもかかるので、miniコースの場合「新規注文手数料20円+決済手数料20円=40円」と、1つの取引で40円も手数料が発生してしまいます。

 

一方で、1万通貨コースの場合は「新規注文手数料200円+決済手数料200円=400円」となります。

 

1回ごとの取引手数料は大した金額にはなりませんが、取引を繰り返せば必然的に何度も取引手数料を支払うことになってしまうので、その分利益も減ってしまいます。

 

ただし、外為オンラインでは現在期間限定で取引手数料無料キャンペーンを開催しています。新規口座開設完了後90日間は取引手数料が完全無料なので、今登録すれば取引手数料を気にすることなく取引をすることが可能です。

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使いこなすには時間が掛かる

 

優秀なツールがそろっているので、すべてを使いこなすには時間が掛かります。豊富なツールがある反面、デメリットにもなり得ます。外為オンラインは学習コンテンツも豊富ですので、じっくり焦らずに進めていくことが大切です。

 

iサイクル2取引の注意点

 

ここではiサイクル2取引を実際に運用していくうえで、注意しないといけないポイントを解説していきます。

 

必ずもうかるとは限らない

 

これは自動売買を行ううえで絶対に覚えておかなければなりません。自動売買に限らず裁量トレードだろうと完璧なロジックや手法はありません。どんな優秀なトレーダーであろうが、どんなにすごいプログラムであろうが、負けるときは負けます。iサイクル2取引は、簡単に設定できて初心者にもやさしいですが、レンジ相場狙いのリピートトレードです。ですので、単純がゆえに不規則な相場ではなかなか力が発揮できません。

 

自動売買は初心者で「知識・経験」がなくても運用可能です!とよくうたわれていますが、理解しておかなければいけないポイントがあります。

 

  • よく出てくる専門用語は覚える
  • 大きな経済指標は把握しておく
  • 自動売買の操作方法に慣れておく

 

上記は最低でも覚えておきましょう。自動売買は運用開始したらほったらかしにしてはいけません。運用者自身もFXの基本知識を身に付けていき、ともに成長していかなければ勝てるトレーダーになることはないでしょう。

 

手動で決済してはいけない

 

含み損を抱えてしまうと決済したい気持ちに駆られるかと思いますが、グッとこらえる忍耐力が必要です。不用意に手動決済してしまうとプログラムのロジックが混乱して、本来の性能を発揮できません。

 

「手動で決済しなければ!」と考えるときには、以下の理由が考えられます。

 

  • 証拠金が少なすぎる
  • FXを理解していない
  • 予期せぬ相場に遭遇している

 

まず1つ目は単純に資金が足りていないので、適正金額を取引口座に入金して運用しましょう。2つ目はFXの基礎知識が足りていないので、もう少し知識を身に付けてから挑戦しましょう。FXというのは、絶対に含み損を抱えるタイミングがあります。そのときの動きを理解していないようだと少し厳しいです。3つ目は予期せぬ急変動相場に遭遇してしまった場合です。例えるなら「リーマンショック」が有名でしょう。30円程の値動きがあり自動売買ツールがついていくには難しい相場でした。この場合は手動決済をおすすめしますが、判断が難しいと思いますので、経験が必要になります。

 

証拠金維持率に気を付ける

 

iサイクル2取引では証拠金維持率が、100%切った時点で強制ロスカットされてしまいます。自動売買では設定を行っていなければ、プログラム通りにトレードを繰り返し行います。危険な相場であれば手動で決済を行うか証拠金を意識した設定にすることが大切です。

 

まとめ

今回はiサイクル2取引に関して見てきましたが、学習者向けコンテンツも充実していて初心者向けに設計されているシステムということがわかりました。初期設定でつまづくことなく運用開始したい方には、ぴったりの自動売買です。

 

設定方法もいくつか用意されていますが、FX初心者であれば「ランキング方式」がおすすめです。FX初心者だと初めのうちはどのように設定したらいいのか分からない方もいらっしゃると思いますので、自動売買に慣れるまではランキング方式で利益率の高い設定を選択しておくことのがベストです。

 

まだ口座開設が済んでいない方は、下記リンクより進むことができます。

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