管理人HARUのトレード

勝てるようになって感じる手法への思いの違い

FX法人化でのトレードは緊張感あり

FX法人化して取引を始めて1か月が経ちました。現在はマイナス80万円ほどです。

1月はもともとマイナスになる年が多いので、あまり期待はしてませんが、これからしっかり相場が大きく動いてくれることを期待したいです。

さて、法人化して取引すると感じるのが、トレードへのストレスです。

勝てないと、法人の利益にならないので、勝ってもらわないと困るのですが、個人でしていた時は感じなかったのんびり感、気楽感がややなくなってしまい、緊張感、ピリピリ感を持ってトレードをしています。

それがよいのか、悪いのか分かりませんが、税理士さんにもみられる取引履歴だと思うと、しっかり結果を残さねばと変な使命感が出ています。これで勝てないと辛いなぁと思います。法人化してみないと分からない感覚だなと思います。

FXの手法への思い 負けている時と勝てるようになった時と違ってきた

手法、手法、手法・・・。負けている時はこればっかり気になってましたし、気になる人の気持ちも分かります。

僕だって、手法探しの日々をしてました。

 

勝てる手法、勝てる手法、勝てる手法・・・。

でも勝ててみて感じることは、手法ではなかったということですね。

よい手法はたくさん転がっています。ただ目に止まらないだけ。優位性が十分にあるのに、その通りにトレード出来ないんだから、優位性なんて感じる前に投げ出してしまっているんですよ。

 

そんなもんだと思います。

 

僕の手法も大したものではないです。ただただ、優位性があるということ、そして、負けても負けても、僕がしがみついてトレードしているから、優位性がしっかり発揮できて、最終的に勝てているということなんですね。

 

今思うに、勝てるようになったのは、日足というものに出会ったからだと思います。日足なんて・・・負けている時は見向きもしてませんでした。

負けている時のトレードは5分足、15分足とかばかりで、見ても4時間足が1時間足といった感じでした。

 

どうやっても勝てない自分、もうFXなんて無理、-400万円はよい勉強だった、潔く諦めようと思いました。そして、僕は諦めました。FXを止めたんです。

そして、諦めたからこそ、日足に目が向きました。年間で1000pipsでもいい、それで十分と思えるようになったのが、勝てるようになった始まりでした。

皆さんも、身近にある手法を検証してみましょう。以外にしっかり勝てるものがたくさん転がっています。そしたら、それにしがみついてみましょう。

きっと未来が切り開けます。

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