FXトレード歴は12年目になる管理人HARUです。12年目にして、法人化を決定しました。
実は、過去に1800万円、1500万円の利益があった時に、法人化について税理士の先生に相談したこともあるのですが、安定するまでしない方がよいと助言を受けました。その時は、おじいちゃん先生だったのですが、FXって何ってところから始まり、そんなよく分からないものっていう感じで、安定しない投機的なものを法人化なんてという感じで一喝でしたね。先生の態度や、FXに対する自分の気持ちの強さがなかったので、法人化したいという気持ちが消えてしまい、数年が経過してたところです。
そんな中、今年も11月末となり、FXトレードの収支が1000万円を超えることが予想できたこと、ここ数年の取引でのメンタルの安定さと、手法の確立もあり、このタイミングで法人化を決めました。私の中では「今度は絶対に法人化してやる!!!」という強い気持ちがみなぎっています。
法人化を進めるにあたり、税理士の先生に相談しながら、定款づくりや、資本金の設定、役員決めなどを行いたいと思いました。
また、FXの法人化って、何が経費になるのか、どうやったらよいのかなど、分からないことだらけです。
まずは税理士選びです。
①近い場所にあること⇒こちらは職場から車で3分ほどのところにありました。
②相談しやすい先生であること⇒年齢的に近い方がよい。ホームページで見たところ、私と同じくらいの年齢の先生でした。
③FXに対する理解があること⇒これは会ってみないと分からないかな?
ということで、早速アポを取ってみます。電話が早いんでしょうけど、メールでのお問い合わせをやってみます。
翌日には返事が来て、数回やり取りを行って、面談の日が決まりました。
相談料は1時間6500円です。今後、顧問契約をする予定だと、不要だそうです。
持って行った書類は、①ここ数年の確定申告書、②FXの取引履歴です。後は、聞きたいことをメモ帳に記載し、質問しながら話をしました。
結果
1.FXの法人化はした方がよい。設立時期は早ければ早いほどよい。
理由としては、FXの法人化をするには時間がかかるので、早めに会社設立して、銀行口座、FX口座を作る作業を進めていく必要あり。
2.定款づくり、会社設立までの事務について
税理士の先生が取引をしている司法書士の先生を紹介も出来るとのことでしたが、私としてはネットを駆使して自分で設立したいと思い、お断りしました。
定款づくりには大事なFXの内容をしっかりと入れ込むように、前もって取引したいFX会社に問い合わせを行うように助言あり。